世界各国の旅行記 〜 - Turkey 観光スポット・写真集
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  トルコの魅力は一つの国で様々な文化や歴史を体験できることです。 その理由は,トルコはかつて様々な人種が侵略を繰り返しており,また横に広い国のため 東西でかなり違った雰囲気を持っています。各地方の見所等をまとめてみました。

イスタンブール

 イスタンブールはヨーロッパサイドとアジアサイドに分かれており, ヨーロッパサイドはさらに新市街と旧市街に分かれています。その見所のほとんどは ヨーロッパサイドにあります。
 
 イスタンブールでまず観光するのが旧市街。左の写真は モスクです。到着した時はイスラム教のお祭りの日だったため, トルコ人もたくさん来ていました。トルコ人は日本びいきで親切ですが, 時にはお節介な人も多くいます。聞いた話ではトルコ人女性は日本人を好むらしいです。 下の写真はトルコ人の女性で、相手から写真を撮って欲しいと行ってくるくらいだから 親日感のある国です。
 
次はアヤソフィアへ。アヤソフィアはビザンチン帝国のコンスタンティヌス2世が 建てた大聖堂です。 ここでは写真のように親指を入れて,手を一回転 することができれば願い事が叶うという支柱がありました。 やり方は簡単!でも観光に来たおばちゃん達は必死に頑張っていました。
それからトプカプ宮殿,地下宮殿,バザールなどを周りました。


 トプカプ宮殿はオスマン・トルコ帝国の歴代スルタンが 住んでいた宮殿で,中には様々な博物館や,スルタンの身の回りの世話をした 女官が住んだハレムなどがあります。 工事中のところがあり宝物館には入れなかったのが残念でした。 地下宮殿は水貯めの目的で作られた宮殿で,それにしてはたいそうなものを 作ったなという感想。奥にメデューサがありました。 バザールはいろいろありますが,有名なのはグランドバザールとエジプトバザール。
 グランドバザールは高い値段をつけたものが多く, 値切りが当たり前になっていて,現地人はエジプトバザールを利用するらしい。 確かに,グランドバザールは観光客向けでした。
気をつけるべきなのは値切ること。日本人の感覚でいくと必ず損をします。 こんな価格を言っては失礼かもというくらい安い値段を提示してみては? 最終手段は他の店に行く!と言うこと。これでどんどん安くなるからびっくりです。

 新市街はボスフォラスクルーズで回るのが便利です。 ただ,時間が決まっているから注意が必要です。 見所は若者の町オルタキョイ,黒海,エーゲ海近郊の魚料理, そしてガラタ塔等です。ガラタ塔からはイスタンブールがほとんど見えました。 夕方日が落ちる時にいくと綺麗みたいですが,到着したの日がは沈んだ直後でした。
右の写真で奥に見えるのが旧市街で、ガラタ橋により新市街とつながっています。 モスクやグランドバザールもこの写真の中にあるのですが・・・。

カッパドキア

 カッパドキアではなんと言っても見所は奇岩群です。 これは地層の固さの違いからきのこ岩ができたり,またその柔らかさから キリスト教徒が穴を掘ってそこに住んで逃れようとしたためできたものです。

 カッパドキアは左のようにイスタンブールとはかなり 違う雰囲気を持っています。ここには小さな子供達とたくさん出会うことができ,気軽に話しかけてくれました。 トルコ人はトルコ語だけでなく,簡単な日本語や英語も喋れます。
日本人観光客が多いためでしょうが,日本語で話しかけてくる親切な人には注意が必要です! 半分以上は何かお金儲けをしようと企んでいる人がいます。 といっても,ちょっとお金儲けをしようという程度の可愛いものでした。 日本人からするとそれくらい普通だと思ってしまう人が多いのでしょう。
 右の写真はデリンクユ地方の地下神殿です。 ここは地下8階もあり,深さでは85mあるというのだからびっくりです。 ぶどう酒の作り場や,食料保存庫が多くありました。入り口付近には お土産屋があります。トルコでどこに行っても売っているのは魔よけの目玉です。 安いからいっぱい買ってしまいました。
 カッパドキアは広い地域に見所が点々とあるため, 車かバイクが必要となります。オトガルのバス停からすぐのところにレンタバイク屋がありました。 カッパドキアに来るまではそんな事は知らなかったので,イスタンブールで契約したツアーでまわりました。 ツアーは日本人学生ばっかりで,バスの中はあいのりのような状態でした。
 上の写真はラクダ岩,右の写真は pegion's valley です。
 ここには洞窟ホテルがあり,僕らの泊まったホテルもそうだったらしいですが, 安いせいかいまいち雰囲気に欠けるものでした。それにしても, トルコは物価が安く料理がおいしい。羊や牛肉,鶏肉のケバブやキョフテ は最高です。フランスパンも食べ放題で,安くいけば一食200円くらいで食べれました。

パムッカレ

 パムッカレの見所はヒエラポリスと石灰棚です。 ここは1日で見回れるのでホテルには泊まらずバスの中で移動中に寝ることに。 トルコの旅ではバスの中で3泊しました。さすがにこれだけ広い国を1週間くらいで見回る にはそうしないと効率が悪いのです。
 左の写真はヒエラポリスのローマ門です。
 右の写真はヒエラポリスのシアターです。身分によって 座る席が決まっていたらしく,ライオン等の猛獣と戦士の 対決などが行われていたみたいです。収容人数は1万5千人も 入るのだからすごい大きいことが分かります。
 ここでは,水を飲むことができたが,どこも塩っぽい味がしました。
 左の写真はよく観光雑誌には載っている石灰棚です。 実際,温泉に入っている人はいなく(というか入れませんでした),水は冷たかったです。
 近くにプールがあり,そこのお土産屋でトルコ石を見ましたが,トルコ石は透明ではなく あまり綺麗ではありませんでした。買う気はなかったので,店のおじさんに5$5$!とか言っていたら, 最後握手を求められてかなり強く握られてしまいました。

エーゲ海近郊

 トルコの見所の一つにエーゲ海があります。 ここではギリシャのように神殿群を見ることができ、レンタバイクを借りて回りました。 トルコでは100ccのバイクが日本の原付免許で乗ることができました。 メットもクシャダスでは付けなくていいと言っていました。トルコは本当に暮らしやすい国です。
 右の写真はエーゲ海の夜景です。クシャダスはリゾート地なので、 ここでは☆4つの少しいいホテルに泊まりました。夕食では 生で有名な音楽を歌っているのを聴くことができ,食後も そこで聞き入ってしまいました。バス泊明けだけに天国のような一時を味わいました。
 左の写真はエーゲ海付近で一番有名な遺跡であるエフェスの シアターです。そこには 昔の時代の人々の生活が分かるような 遺跡がたくさんありました。例えば図書館,治療所,浴場,排水溝,トイレ 等です。建築物はペルシャ時代の物とローマ時代の物とがあります。 英語ガイドの説明を何となく聞きながら,理解した気になって楽しみました。
 ここでは各国からの観光客が集まっていました。こんなにトルコに 日本人以外の観光客がいたのかというくらいえす。さすがエフェスです。
 
 他にも見所はありましたが,レンタバイクで回っただけに 見た遺跡はエフェスとプリエネだけになりました。そこに行くにも苦労しました。 というのは,道が分からず現地のトルコ人に聞いたらその人達も一緒に 行ってくれると言いました!これは親切というかお節介というか。 まぁいると便利なので連れてくことに。それから無事プリエネに着くことができ, その人達が観光案内をしてくれました。
 そのうち自分たちだけで周りたいのにずっと着いてくるので、そこからかなり離れた遺跡を見に行くと言うと, 帰ることにするけれどもガソリン代がない。5$くれと言い出しました。 どうもうさんくさいので,払わず無視して行くことに。すると,次の遺跡まで着いて行く!というのです。 更に怪しく思ったので無視して帰ることに。それからは,その自称ソムリエのおじちゃんを 避けながら100kmほどカーチェイスを繰り返し戻っていきました。 ガソリンがないと言いながらずっとバイクで着いてきてお金を請求してきました! 結局そのおじちゃんはPolice の一言であっさり去っていきました。
 そういえばトルコに着いたときのタクシーのおっちゃんも ぼったくろうとしていました。でも強気でいけばみんな 諦めます。これはトルコ人の憎めないところです。