世界各国の旅行記 〜 - Spain 観光スポット・写真集
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  マドリッドからバルセロナを中心に周辺都市を回った旅の記録である。 スペインでは電源プラグが日本と異なっているため,プラグ変換器SEと変圧器が必要である。 通貨はユーロが使用できる。
 中央部は大陸性気候で寒暖の差が激しく冬は少し肌寒かったが、東部・南部は 地中海性気候で冬でも比較的温かかった。観光するにあたって気を付けて おかないといけない事だが、日本とは違って、午前に店が開店後に14:00頃から 16:00頃まではシエスタという長い昼休みがある。 ただ、夜は20時頃まで営業している店が多い。

マドリッド〜トレド

 マドリッドは、標高600〜750mほどのメセタといわれる台地に存在している。 この地方は、カスティーリャ地方と呼ばれ 内陸に存在するだけに気候は夏冬、昼夜の寒暖の差が大きい。 観光地には、プラド美術館王宮、 レティーロ公園、サン・フランシスコ・エル・グランデ教会、スペイン広場等があり、 またセラーノ通り沿いにある高級ブティック店での買物も楽しめる。 ここでの宿泊は、この近くにある五つ星ホテルのウェリントンに宿泊した。


 この後、プラド美術館では、スペイン絵画の巨匠といわれる エル・グレコゴヤベラスケスの絵を見学した。 エル・グレコの絵はよく見ると八頭身以上あるような人間的ではない 人物を描いていた。最も気にいったのは、ベラスケスの「ラス・メニナス」 という官女達を描いた絵だが、遠近感がすばらしいだけでなく鏡越しに 国王が映っているなど、単純に絵の上手さだけでなく絵に含まれている意味の 深さに感動した。
 左はマドリッドから各地方への交通の窓口となっている鉄道(RENFE)の アトーチャ駅である。ここからは、 トレド、アランフェスなどの近郊都市や バレンシアコルドバなど アンダルシア地方への列車が発着している。 この駅の南西にある南バスターミナルは、マドリッド最大のバスターミナルで トレドなどの近郊都市やフランスなどの国際線も出ている。 下は王宮付近であるが、スペインではスリというより強盗というパスポートや 金銭を強奪する悪質な人達がいるため警察が出回っていた。



バスを降りた後、道に迷っていると、小さい女の子が親切に英語で道や バス乗り場を案内してくれた。マドリッドでは、スリが危険と言われていたので 周りの人に気を付けていたが、少し都心を離れたこの町で小さい感動にふれた気がした。 トレドでは、スペインのキリスト教首座大司教座であり、カトリック総本山と 言われるカテドラルと エル・グレコの最高傑作である「オルガス伯の埋葬」が あるサント・トメ教会を訪れた。
 マドリッドでのご飯はスペインのタパス料理を食べた。 タパス料理とは、おつまみ料理のことで、イカリングやムール貝、サラダやポテトなどの 料理とパン等を比較的安い料金で提供されている。  左と下の写真は、城塞都市トレドの雰囲気を写真におさめたものである。 ここへは、マドリッドからバスで1時間程度で到着できる。 値段も5ユーロ程度と安かった。鉄道でも行くことは可能だが、 本数が少ないことと、平日は休日よりもさらに本数が少ないため、 鉄道を利用する際はしっかりスケジュールしておきたい。


セゴビア〜クエンカ

 マドリッドよりバスでセゴビアへ。


更に奥へ歩いていくとアルカサルが見えてきました。アルカサルはアラビア語の宮殿を意味するal qasrに由来している。

 左はセゴビアの中心にある水道橋である。水道橋から少し歩くとカテドラル(大聖堂)があります。

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やはりスペインに来たらパエリアを食べないとということで、パエリアを注文。大きなフライパンで作られたパエリアを見せるパフォーマンスもありました。

 左はクエンカの絶壁に建てられている宙吊りの家。宙吊りというかベランダがはみでていて今にも崩れ落ちそうな家です。楽しみにしていたわりには意外と普通な感じで期待はずれでした。


バルセロナ

 バルセロナはスペインの首都マドリードについで大きな第二の都市である。

   

頂上からはバルセロナの街が一望できる。

 左は有名なアントニ・ガウディが設計したサクラダ・ファミリア教会である。1882年から建設が開始されたにも関わらず、まだ完成されていない。  




 左と下の写真はグエル公園でこちらもアントニ・ガウディの設計したものである。