世界各国の旅行記 〜 - Canada 観光スポット・写真集
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  カナダの見所はバンクーバー,ロッキー,ナイアガラ等,各地に 多数あるが,今回はバンフを拠点にロッキー各地を観光した旅行記である。
 カナダでは飲酒,喫煙の制限が厳しく公共の場での飲酒,喫煙は$2000以下の罰金が 課せられる。移動は車が必須で,車検がなく時には古びた車を見ることができた。 ちなみに電圧は110V,60Hz,時間は6つの標準時刻がある。またチップ制度があり, レストラン,タクシー等では10%〜15%支払うのが相場である。

バンフ

 ロッキーを観光するための拠点となる都市の一つ。この他に,レイクルーズ ,キャンモア等も拠点となる都市である。夏では日が落ちるのが遅く,朝5時から 夜10時位まで日が昇っている。
 左の写真はバンフの街並である。バンフの気温は夏でも涼しく,半袖では 寒い位である。 ここバンフでは小粋なブティックやレストラン 等が立ち並び,背景にはロッキーを望むことができる。お土産屋も多くあり, カナダで有名なメープルシロップが数多く並んでいる店があった。 試食したメープルクッキーは程よい甘さで癖になりそうなくらい美味しかった。 とりあえず購入。
 またドリームキャッチングというインディアンが作ったお土産は ビューティフルライフで常盤貴子がキムタクにプレゼントした物だった。 とりあえず購入!
 右の写真はブティック ショップが立ち並ぶカスケードプラザである。9月でもバンフでは 半袖で歩くことができない位寒く,その為か半袖のシャツが 60%程Offになっていたので,その場ですぐに買ってしまった。 ちなみにバンフダウンタウン内で免税店よりもどこよりも安かったのが ピカビレッジである。お土産をするならここが一番お得である。
 この街では日本料理,中華料理,フランス料理,イタリア料理,ファースト フード等,各国の料理を楽しむことができる。 海外で食べる日本料理の味は,個人的に 天ぷら◎,寿司○,すき焼き○,白飯◎といった感じだった。 これらの写真を見ても分かる ように,時間は6時半でもこんなに明るい。

 驚いたことに旅行客も店員も日本人を多くみることができた。 それだけ日本人が観光好きでブランド物が好きということだろう。 これだけいたら英語話さなくても普通に暮らせそうな気がした。
 その他クルージングや乗馬,急流くだり,フィッシング等,様々な娯楽を楽しむこと もできる。
 左の写真はバンフ市内を流れるボウ川であり,下の写真がボウ滝である。 小さい風に見えるが,意外と実際にはそこそこ見ごたえがあった。 バンフダウンタウンから歩いてすぐなので,時間があれば是非寄ってみたい。

レイクルーズ〜大氷原

 バンフから大氷原に向かう途中にある湖や氷河を見ることができた。 バンフから大氷原までの距離は200kmあり,レンタカーを用いて回る こともできる。

 左の写真がレイクルーズである。 レイクルーズもロッキー観光をする拠点の一つである。湖のすぐそばに 大きなホテルがあるだけであるが,その景色は最高に美しい。ただ, バンフのようにショッピングを楽しむという面では物足りない。街を楽しむ バンフ,景色を楽しむレイクルーズといった印象を受けた。  ここのホテルで買った水は特に高かった。two ninety nine…。 確かに3C$取られた。トルコでは20円くらいなのに。
 右の写真はペイトレイクであり,標高3000m以上あるObservation Peak から撮ったものである。この湖は非常に綺麗で写真ではその雰囲気を十分に 伝えることができないのが残念であるが,青色に光っているのは見て分かる と思う。これは湖の中にある鉱物に反射することによって,このような 色に光っているらしい。この付近の川や滝もこの色に 光っていて非常に綺麗だった。
 ちなみに,カナダではフィッシングを 行うにはライセンスが必要で,珍しい魚が釣れるとリリースするのが 基本らしい。またマス等の魚も2匹までと決まっている。この付近は 標高が高いのでサーモンは上がってくることができないが,標高1000m以下 の川では釣ることができるらしい。
 左の写真はBridal Fallsと呼ばれていて,ここで写真を撮ると3年以内に 結婚すると言われている。ここでは面白い名前の自然がたくさんある。 例えば,カラスの足の形をした氷河であるクロウフット氷河,城の形をした キャッスルマウンテン,女の人がすすり泣く音がするWeeping Wall等である。 撮る時は知らなかったけど,ここで写真を撮ってしまった。結婚はいつに!?
 右の写真はコロンビア大氷原の末端に位置するアサバスカ大氷原である。 ここまで来ると非常に寒く,風が強く吹いていてスノボーのウェアを 着ていても,ずっといれないほどであった。この氷河の上には小さな 川があり,解けた水が流れているが1杯飲むと10年,2杯飲むと20年長生き することができると言われている。ただし,3杯飲むとお腹をこわすらしい。 ただ,手ですくうとすごい冷たいので何かすくう物を 持っていってると便利かもしれない。
 コロンビア大氷原の広さは325平方キロメートルもあり, 氷河の厚さは300mで,氷河は30m雪が積もってやっと30cm程 できるというのだからこの地方の寒さが理解できる。

タカカウの滝〜モレーンレイク

ロッキーの観光地は各所に散乱している。 この日の観光はバンフから行くと,大氷原ほど遠くはないが 少し南側に位置するモレーンレイク付近である。

 左の写真はタカカウの滝である。写真ではそれほど大きく見えないかもしれないが 実際の高さは300mである。その勢いはすごくて,よく周りの岩壁がくずれ落ちない なと思った。

 右の写真はNatural bridgeと呼ばれ,自然にできた橋である。 昔は橋の上を水が流れていたが,滝の勢いで岩の下を水が流れるように なり,次第に全ての水が下を流れるようになり橋ができた。危険なため その上を渡ることはできないが,その手前に人工の橋があり対岸に渡ること が可能となっている。
 左の写真はエメラルドレイクである。その色はペイトレイク等より 濃いブルーだった。この周りはいいハイキングコースとなっていて 2時間程あれば一周することができるようである。行った日はいまいち 天候に優れていなかったが,ロッキーの天気は10分も経てば逆転して しまうほど気まぐれな天候である。この日も太陽が出たり雷が鳴ったり の繰り返しだった。
 ここ国立公園内では様々な動物を見ることができる。大角鹿やグリズリー, リス,様々な種類の鳥などである。人間に慣れているせいか,リスは近づいても なかなか逃げなかった。
 動物だけでなく,自然災害も常に付きまとう。 雪崩や大雪があり,山の斜面では木の生えていない所が所々あり, 雪崩の跡を見ることができる。また,古い時代に海に沈んでいた時に 地層が順に堆積していった跡も見ることができた。各地層は風化のしやすさ によって段々になっていた。まさにロッキーは自然のたまものという感じ だった。
 左の写真はモレーンレイクである。この湖の周りにはTen peaksと呼ばれる 10個の山があり,写真ではその内3つを見ることができる。ただ,天気が 悪かっただけに山頂まではっきりと写せなかったのは残念だ。
 ここアルバータ州ではアルバーター牛という牛が有名であるが, そのボリュームといったら,3cmもある厚さの肉がどんとお皿にのっている んだからすごい。しかもロブスターが一匹丸ごと同じお皿にのっていて, さらにじゃがいもやトウモロコシも丸ごと一個・・・。 それまでにパンを3つ位食べていて,こんなに食べれるかと思ったが 全部食べきったのは言うまでもない。

サルファーマウンテン

 バンフの南側に位置するサルファーマウンテンは,距離的に 歩いて1時間ほどと近くにある。頂上からは360度のパノラマを 楽しむことができる。

 左の写真のようにサルファーマウンテン頂上からバンフのダウンタウンと その象徴であるカスケードマウンテンを見ることができる。右上に見える湖は ミネワンカ湖であり人工的に拡張された湖であるが,ロッキー内でも一番大きな 湖となっている。ダウンタウンの南に流れる川がボウ川であり,右下に見える ホテルがこの街最大のホテルであるバンフスプリングホテルである。
 右の写真はサルファーマウンテンの頂上の展望台と, カナダを横切るトランスハイウェイ (1号線)の様子が分かる。このハイウェイは東はニューファンドランド島から オタワを通り,ここバンフを通過してバンクーバーの方まで延びている。 一度街や氷河を見学した後に,このサルファーマウンテンを登ると この付近の様子がよく分かる。バンフからバスに乗ればすぐ行けるだけに, 晴れていれば是非行きたいスポットの一つだと思う。